地味に毎年「映画100本観る」って言う目標持っていて。
いつも、なんだかんだ達成出来ないのですが…。
今年は何故かもう72本も観てた。(笑)
72本目に観たのは
ライザ•ミネリ主演の1972年のアメリカ映画
「Cabaret」
第2次世界大戦中の
ドイツのキャバレーが舞台。
私の好きな作品は
1920~40年代のドイツが舞台の作品が多い。
先日、また観たドイツの前衛ホラー映画
「カリガリ博士」の前説で
淀川長治さんの解説でも戦前、戦時中の
ドイツ映画や芸術について触れており
ジンときた。
この映画のライザ•ミネリはとても可愛い。
とても良い作品だと思った。
YUMI