テキスタイルや面白い生地に興味のある私は
Bunkamura ミュージアムでやっているトワル・ド・ジュイ展にいってきました。
(周りには上品なマダムが多くとても緊張してしまった、、、)
見た事はあるかと思います。
こういった生地やプリントです。
このような花柄のコットンプリントをトワル・ド・ジュイといいます。
絵のモチーフもインドから影響を受けたり
右側のプリントは当時の時事的な事で変化したりと物語になっておりとても意味深いです。
当時はこのプリントをするのに50cm×50cmの木版を何個も作り
陰影をつけるため約4層にプリントをしていたそうで、
かなりの労力と技術を使った努力の固まり!
いまではインクジェットなどで版も作らずプリントが出来る
とても便利な世の中なのでこんなに手間をかけてプリントをすることなんて無いのですが、、、、
昨日から発売を開始したUSEDにもこの柄がありました。
こちら早速完売となりましたが、、、
コレクションでも見かける花柄やGUCCIの花柄など
昔から愛されている良いモノはいつの時代でもやっぱり愛されているんですね!
お時間御座いましたら足を運んでみても良いかと思います!
BIANCA