2012年9月26日水曜日

FUYURI's DIARY

日に日に、夜は深みを増していきますし、
気温は順調に下がっていっています。

毎日、秋を感じる今が季節の中で一番好き。

秋を感じると、唐突に着たくなる色が、
バーガンディ、グレー、マスタード、ネイビー..

曖昧で、けれど濃ゆい色調にぐっと来る。

むしろ、
こうして秋を主体に想像している事自体に一種の興奮を起こすくらい
秋が大好きです。

ほら、文章だって周りくどくなってきたでしょう。
すべては、大好きな秋のせい。


寒がりなので、もう何かを羽織らないと寒い。
そう、こういう温度を待っていた!
これを着られるのを待っていた!

CARVEN DRAP CABAN JACKET ¥92,400-


インナーにはUSEDのマスタードカラートップスを重ね着。
その上からCARVENのこのジャケット。
これはもの凄く暖かいです。





































秋のお嬢の代名詞はグレーと相場が決まっているんですよ。
















SACHIOKAWASAKIのSister別注スカートの、もうひとつのカラーがこのグレー。

こういったウール素材とか、ベロア素材とか、起毛素材、そこに
グレーを用いると、"おピアノのお教室に通っているお嬢さん"を連想します。


私の頭のイメージで登場するこのお嬢さんは、秋にしかやってこない。

きっと小さい頃、このイメージのお嬢さんに憧れて、
そのまま大人になるから、素材から憧れていたイメージが繋がってきたのだ。










































そしてお待たせしました、
ずっと完売していたswan"G"のストッキングがやっと再入荷しました。




スカートに合わせてグレーのタイツ、その上にswan"G"。
冬仕様のswan"G"の楽しみ方です。

相変わらず私は、足先までも重ね着をしています。





FUYURI